まさかの答えに対応できなかった私の石頭に愕然。
こんにちは。
学研深志3丁目教室の武田です。
「よーーく見てごらん。
まるとしかくはどこにある?
もういっかい考えてみよう。」
こちらのプリントは
「○・△・□」というかたちを
「まる・さんかく・しかく」
ということばとともに理解して、
それがそれぞれいくつあるか数える
問題です。
同じかたちでも
色が違い、大きさもちがう。
書いてある場所も並ばずバラバラ。
それを、
かたちごとに数えていく
という、かなり高度な問題です。
今日は、
こちらのプリントに取り組んだ
幼児さんが、
想定以上の答えを出してきて、
ビックリしました。
プリントに取り組んだ最初の採点で、
○と□の数が不正解でした。
1席でやり直していたようでしたが、
「これ、わからない〜。」
と質問席にやってきました。
どうやら、
左に書かれているおんなのこ(?)
が目に入っていない様子です。
「よーーく見てごらん。
ちっちゃいのがあるかもよ〜
もういっかい考えてみよう。」
と伝えたら、
プリントをじっと見ながら
自分の席に戻って行きました。
>>
しばらくして、
「ねぇ、、、せんせい。これも?」
と言って、指差したその先には、
私が、想定していなかった答え
がありました。
本当だ!しかく(・o・;)
でも、回答集にはこのしかくは
答えに入っていません。。。(汗)
こう答えられてしまうと
頭がカチコチの大人(私)は、
「すごいね〜。
よく気付いたね〜。
でも、、、
先生の答えにはこのしかくは
入っていないみたい。」
そう言って、解答外の答えを
受け入れられなかったのです。
・・・なんでだろう?
「なんで、これはしかくじゃないの?」
「なんで、これもしかくだねって
言ってあげなかったんだろう?」
この子も私もモヤモヤが残って
しまいました。
「この答えは7じゃなくて、15だったね。」
次回の教室で、
そう訂正して二人でスッキリしよう。
そう思うのです。
そして、
どんだけ私の頭は
カチコチなんだろう。
子どものような柔軟な思考には
到底及ばない。
ちょっぴり、落胆
してしまった出来事でした。
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