春のロボット研究「空飛ぶじゅうたん歯車のひみつ」を開催しました。

学研教室のロボット研究は、身近なものの仕組みを考えるので、とても分かりやすいんです。

今回は、「歯車」です。
子どもたち、歯車って分かるかな？
少し心配もありましたが、
「知ってる！時計のうしろからちょっと見えてるよ！」
と、うれしい答えが帰ってきました。



さて、こちらのロボット、
ブロックを組み立てて作るのですが、
差し込む位置や方向をしっかり見て作らないと
じょうずに動きません。
子どもたちの真剣な様子！

一度出来上がってからも、
次の研究の予想を立て、結果もしっかりと
書き留めていました。

「モーターの歯車の大きさを変えたら早くなってビックリした！」
「そうか、歯車の歯の数かー」
遊びの中でも、それぞれに気づきがありました。

お家に帰っても遊んでくれているとの報告も！

楽しい研究になってよかったです！