こんにちは。
学研深志３丁目教室の武田です。

年長さんになった次女ちゃんは、
ほぼ毎日、腹痛を訴えます。

今朝も、
「おなかがいたーい」と言って、
なかなか準備が進みません。


「パン、食べれなければ
残していいよ。」

と気遣ってみたら、

「全部たべるからだいじょうぶ!」

って、


お腹いたいんじゃないんかーーい!!


突っ込みたくなるけれど、

よし!たまには、
お手伝いをしてあげようかな。

と、立ち上がってみた。

すると、私ったら、
転がっていた毛布に足を引っ掛けて
転んでしまったのだ。



「痛いっーーーー!!
腕がぁー、腰がー!!
大惨事だよぉ〜〜〜(TдT)」

と叫ぶ私のもとに、娘が駆けつけて、

「なに?なに?大惨事って?
どういう事?」

と聞く。

痛い腕を擦りながら、

(そう。転んで痛いのは脚じゃなくて腕なんですよね。ひねったのかな？)

「斯々然々あって、
お母ちゃんは体が痛いの。
で、大惨事ってのは
大変なことってことだよ〜。」


「お母ちゃんだいじょうぶ?」

「だいじょうぶじゃないから
大惨事なんだってば!!」

「だから、
〈さんじ〉ってなんなの〜?」


「あ～、もういい!!
〈３時のおやつ〉ってことに
しておいてくれるかい??」

「はぁー？？なにそれぇ〜。」

「さあ、園に行くよ!!」

「うん!!
で、なんで３時のおやつなの?」

「あはは～」


ってな感じで、
私は体を張って娘を応援している（笑）
(残念ながら、言葉の勉強にはならなかったようですね。)
う〜、
もうちょっと上手な
子どものやる気スイッチの入れ方を
知りたいもんだな〜。


たぶん、
数日すると

なに?この原因不明な痛み?!

と心配するだろう自分に、
今日の転倒を備忘録。