わが子の天才ぶりに震えますーーー!!
2022/01/26
こんにちは。
学研深志3丁目教室の武田です。
「わが子は天才かよ?!」
と思わずにいられなかったお話。
↑これがわが子。年長さん女子です。
娘の園で保護者会長をしている私。
1月と2月に予定していた
保護者会主催の公演会が
軒並み中止となってしまいました。
これは、何と思ってもしょうがない。
それでも、
楽しみにしていた子どもたちに、
何か出来ることはないかな~。
と考えている中で、
「工作キット」をプレゼントしよう!!
という案が出てきました。
いくつか候補が出てきたところで、
わが子に意見を求めた時のお話。
ちょいと長いですが、
「わが子は天才かよ?!」
と思ってしまったのでシェアしますよ(笑)
母「この工作どうだろう?」
娘「かわいい!これがいいー!」
母「でもボンドが必要みたい。園にある?」
娘「どうだろう?わからない。。。」
母「じゃあ一緒に用意しないとね。」
娘「そうだね。」
母「何人かで一緒に使うってできる?」
娘「仲良く順番にってことだよね?」
母「そう。3人くらい?5人くらい?」
娘「5人で1つでいいんじゃないかな?」
母「いいね。じゃあいくつ用意しよう?」
娘「うーーーん。
でも、、、2人あまっちゃうなぁ~。」
母「???」
娘「先生を抜いたら27人なんだよぉー。」
母「!!!じゃあ、その2人はどうする?」
娘「もう1つ買う!」
あ~~~!!!
【この子すごいっ!!】と
めまいがしそうになりながら(笑)
母「そうだね。じゃあ、ボンドは全部でいくついるってこと?」
と聞いてみたのですよ。
すると、、、
娘「うーーーん。5個と1個で6個!!」
母「了解。6個用意すれば良いのね。」
娘「そうだね!」
ねっ?
年長さんのわが子、すごくないですか?!
これって3年生になると、
けっこうの割合でつまずく、
わり算の問題だったりするんですよ。
【あまりの処理をどうするか?】というね。
いやね、
この娘の天才ぶりを見て思ったことは、
こうやって
【順序立てて考えれば】
幼児にでもわかること!という事。
ここでつまずく子どもたちは、
「算数だから数字で答えなきゃ。」
とか
「算数だから計算をしなきゃ。」
とかって、
勝手に事を難しくしてるんじゃないかな?
【算数】という言葉に
惑わされているのではないかな?
と思ったのですよね。
今日の娘との会話を問題にすると、
「27人の子どもがいます。5人ずつボンドを使うとするとボンドはいくつ必要ですか?」となりますね。
じゃあ、わり算してみよう。
と計算をしてみます。
「27÷5=5あまり2」
あれ?あまった2はどうしよう?
その時、
2グループは6人で使ってもらう?1グループだけ7人?でも人数が多いと使いにくいからもう1つ増やしたほうがいいかな。
だから、答えは5+1で6個にしよう!
こうやって、問題を自分事として考えて、
判断することができるかどうか。
これが、
ものすごーーーく大切なんだと思う。
「絵を書いたらわかるよ。」
私は子どもたちにそう言いますが、
あまりピンときていない子が多いのも現実。
幼児のうちから考える力を得ると、
想像力、思考力も自然と身についていくんだなと、
娘から教わった、今朝の出来事でした。
【娘は、母を育ててくれる天才だ!!】
そう思わずにはいられない(笑)
★開催リクエスト受付ています★
『1年生になる前の心の準備講座』
〜小学校生活をスムーズにスタートさせるために必要な3つのこと〜
オンラインにて開催!
対象:お子さまが年長さんのお母さま
「読み、書き、計算」
よりも大事なこと
親子で取り組める入学準備を
一緒に考えましょう!!
https://peraichi.com/landing_pages/view/fukashi3gkn
学研深志3丁目教室の武田です。
「わが子は天才かよ?!」
と思わずにいられなかったお話。
↑これがわが子。年長さん女子です。
娘の園で保護者会長をしている私。
1月と2月に予定していた
保護者会主催の公演会が
軒並み中止となってしまいました。
これは、何と思ってもしょうがない。
それでも、
楽しみにしていた子どもたちに、
何か出来ることはないかな~。
と考えている中で、
「工作キット」をプレゼントしよう!!
という案が出てきました。
いくつか候補が出てきたところで、
わが子に意見を求めた時のお話。
ちょいと長いですが、
「わが子は天才かよ?!」
と思ってしまったのでシェアしますよ(笑)
母「この工作どうだろう?」
娘「かわいい!これがいいー!」
母「でもボンドが必要みたい。園にある?」
娘「どうだろう?わからない。。。」
母「じゃあ一緒に用意しないとね。」
娘「そうだね。」
母「何人かで一緒に使うってできる?」
娘「仲良く順番にってことだよね?」
母「そう。3人くらい?5人くらい?」
娘「5人で1つでいいんじゃないかな?」
母「いいね。じゃあいくつ用意しよう?」
娘「うーーーん。
でも、、、2人あまっちゃうなぁ~。」
母「???」
娘「先生を抜いたら27人なんだよぉー。」
母「!!!じゃあ、その2人はどうする?」
娘「もう1つ買う!」
あ~~~!!!
【この子すごいっ!!】と
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母「そうだね。じゃあ、ボンドは全部でいくついるってこと?」
と聞いてみたのですよ。
すると、、、
娘「うーーーん。5個と1個で6個!!」
母「了解。6個用意すれば良いのね。」
娘「そうだね!」
ねっ?
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わり算の問題だったりするんですよ。
【あまりの処理をどうするか?】というね。
いやね、
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こうやって
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とか
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とかって、
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と思ったのですよね。
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と計算をしてみます。
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これが、
ものすごーーーく大切なんだと思う。
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学研 深志3丁目教室
学研教室は
子どもたちを応援しています^^^
小学校入学前のお子さまは
入会金0円でスタートできます!
算数・国語・英語3教科13,200円(税込)
算数・国語2教科8,800円(税込)
の安心価格♡
初めての習い事に!
入学準備準備に!
学研教室で勉強が好きになっちゃおう!
学研教室ホームページを
ご覧ください。
新型コロナウイルス感染予防対策の上
開室しております。
無料体験・見学・お問合せは
学研教室ホームページの深志3丁目教室のページ内【お申込/資料請求/お問合せ】
からお気軽にどうぞ。
教室のイベント情報はこちらから★★★
えんぴつの持ち方講座
0.1.2歳とお母さんの学研教室Petit Pas
楽しい辞書引き講座
学研教室無料体験会
ことばパーク体験会
《学研 深志3丁目教室公式LINE》
各種お問合せはLINEからどうぞ。
子育てのお役立ち情報など不定期に配信中です。
https://lin.ee/6mkhKDE
学研教室HP
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